ウェットスーツの製造過程
オフィスに送られてきたオーダー用紙を確認・記入漏れなどを確認し電話での対応をする。
日本ならではのフルオーダーシステム。
各個人のサイズデータをCADに入力。
個々それぞれ違う体型に合わせたパターンをCADが作成。
CADにはDOVEが長年に渡り培って来たパターンメイキングのノウハウが詰め込まれている。
100種類を超えるウェット生地たち。
ポイントに使うオリジナルデザインプリント。
配色を考えるだけでもワクワクするカラフルなカラージャージ。
型紙をベースにウェット生地へ書き込み、ローラーカッターで裁断。 この時のカット部は断面の正確さが重要で、巧みの技が成すハンドメイドの証。
MADE IN JAPANの安心と信頼の刻印。
一つ一つ丁寧にナンバリングされ製品管理が徹底される。
一番下にはカスタマーネームが入る。オーダーメードの証。
創業から続く(丸ダブ)トレードマークのワッペン達・・・。
ネイビーアンドイエロー・永遠のトレードカラー。
お洒落なレザーワッペン。
ワッペンは一つ一つ丁寧に縫い付けられて行く。
ここ数年、油性ボンドから水性ボンドに変更。
環境にも優しい水性ボンドを使うことで作業環境もクリーンに。
表が縫製出来ないスキン生地を塗る場合は、コンマ数ミリを外面へ均等にはみ出させる作業は至難の技!!ウエットスーツ作りの見せ場とも言える職人技だ!!
接合部は、少しでもズレてしまうと仕上がりに影響するため、細心の集中を計らい指先で丹念に少しづつ貼り合わせる。
厚さの違う素材でも次の工程を考え高さを合わせ張り合わせて行く。
頭も使う繊細な作業だ。
接合部をエアニッパーで圧着して行く。
これは余談だが、10数年前までは指のみで揉む作業だった為、 手の甲を前にかざすと指先が丸く潰れ、内側に扇型に変形していた!笑
長年働き続けてくれているミシン メンテナスは、欠かせない・・・。
すべてのミシンはウエットスーツ素材用に調整されている。
カラフルなウェットに合わせる高品質な糸。
目・手・足を巧妙に操り、接合部の曲線に沿って縫っていく作業は熟練の技。
接合部を強化する為のテーピング加工。
シワが出来ない様、入念にアイロンを滑らせる。
仮止めしたテープをプレス機で仕上げていく。
素材、生地厚などに合わせてプレス条件を細かく調整する。
縫製部分も入念にチェック。
発送前の検品。一着一着細かくチェック。
オフィスに送られてきたオーダー用紙を確認・記入漏れなどを確認し電話での対応をする。
日本ならではのフルオーダーシステム。
各個人のサイズデータをCADに入力。
個々それぞれ違う体型に合わせたパターンをCADが作成。
CADにはDOVEが長年に渡り培って来たパターンメイキングのノウハウが詰め込まれている。
100種類を超えるウェット生地たち。
ポイントに使うオリジナルデザインプリント。
配色を考えるだけでもワクワクするカラフルなカラージャージ。
型紙をベースにウェット生地へ書き込み、ローラーカッターで裁断。 この時のカット部は断面の正確さが重要で、巧みの技が成すハンドメイドの証。
MADE IN JAPANの安心と信頼の刻印。
一つ一つ丁寧にナンバリングされ製品管理が徹底される。
一番下にはカスタマーネームが入る。オーダーメードの証。
創業から続く(丸ダブ)トレードマークのワッペン達・・・。
ネイビーアンドイエロー・永遠のトレードカラー。
お洒落なレザーワッペン。
ワッペンは一つ一つ丁寧に縫い付けられて行く。
ここ数年、油性ボンドから水性ボンドに変更。
環境にも優しい水性ボンドを使うことで作業環境もクリーンに。
表が縫製出来ないスキン生地を塗る場合は、コンマ数ミリを外面へ均等にはみ出させる作業は至難の技!!ウエットスーツ作りの見せ場とも言える職人技だ!!
接合部は、少しでもズレてしまうと仕上がりに影響するため、細心の集中を計らい指先で丹念に少しづつ貼り合わせる。
厚さの違う素材でも次の工程を考え高さを合わせ張り合わせて行く。
頭も使う繊細な作業だ。
接合部をエアニッパーで圧着して行く。
これは余談だが、10数年前までは指のみで揉む作業だった為、 手の甲を前にかざすと指先が丸く潰れ、内側に扇型に変形していた!笑
長年働き続けてくれているミシン メンテナスは、欠かせない・・・。
すべてのミシンはウエットスーツ素材用に調整されている。
カラフルなウェットに合わせる高品質な糸。
目・手・足を巧妙に操り、接合部の曲線に沿って縫っていく作業は熟練の技。
接合部を強化する為のテーピング加工。
シワが出来ない様、入念にアイロンを滑らせる。
仮止めしたテープをプレス機で仕上げていく。
素材、生地厚などに合わせてプレス条件を細かく調整する。
縫製部分も入念にチェック。
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