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2007.11.12 | 未分類

DOVE BLOG

WQS XCEL PRO



今年もノースショアーシーズンの訪れを知らせるWQSエクセルプロがサンセットビーチにて開催された。
1st.ラウンドのROUND of 132には9名の日本選手がエントリー。そのうちROUND of 96に勝ち上がったのはフカガワタツヤ、ハヤシケンタ、タナカジョー、ナカムラショータ、ヤマダキョウヘイそしてこのラウンドからセカンドシードで出場の脇田貴之である。この中からトップシードの選手達が待ち迎えるROUND of 64に進んだのはJPSAグランドチャンピオンを手にした林健太と脇田貴之そして田中イズキの3名。ここからは大会2日目となり初日は3フィートのサンセットポイントでの戦いであったが、この日は今年初めてのビッグスウェルで8〜10フィートのサンセットビーチで行われた最初にH3に登場の脇田選手終盤まで2位をキープしていたが最後に逆転されてしまい惜しくも0.2ポイント差で3位敗退、続くケンタ、イズキとも良い波をつかめず残念ながらここで日本選手は敗退してしまった。
大会3日目は3〜4フィートでの最終日、フィナルに残った4人は1st.ラウンドから勝ち上がってきたジョエルセンティオ(HAW)、アレックスグレイ(CAL)、マクアロスマン(HAW)、そしてROUND of 32からオートネントで出場のメイソンホー(HAW)、で30分のヒート中1位をキープしたいたメイソンだったが序盤に8.33ポイントをマークして3位だったジョエルが終了数分前に7.77ポイントをたたき出し逆転優勝を飾った。

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