WSL/#23 QS6,000 Chiba Ichinomiya Open・Roud3

内多泰隆

WSL/#23 QS6,000 Chiba Ichinomiya Open・Roud3昨日の結果

Team DOVEライダーの村上舜選手のネームクレジットが無く焦りましたが、本人のFBに朝２ヒート目とアップしていたので、ライブ映像観戦していて、最初は外人選手のネームクレジットが出てMCも戸惑っていたが、無事途中から村上選手の名前が入りホット一安心。

このヒートになんと、同チームメイトの脇田泰地選手と絡むヒート。

前半、泰地選手が、６点台を一本決めもう一本を待つ

一方、村上選手は、良い波を掴めずアベレージを出すがセットの形良い波をひたすら待つ状態

Taichi Wakita・ WSL / Bennett

そして、泰地選手が後半に３発キレのある技を披露し６．７３を出して２位のナサニールカランを抑え見事ラウンドアップ。

期待のかかった絶好調の村上選手は、チョットでも形良い波に乗れば良いスコアを出せるが、結局乗れずのまま試合終了のホーンがなってしまった。

彼はQSランク TOP 50にランクインしているので、ここ地元日本でポイントを稼ぎたかったが、残念な結果でした。

まだまだこれから海外の試合が有るので、いい結果を期待しています！！　GO SHUN !!

そして、ラウンドアップした脇田泰地選手は、ラウンド３ヒート１３に出場

柄沢アケさんの息子コナー、安井タクミと日本人揃いのヒートでしたが、良いスコアが出せず残念な結果でした。

本日は、ラウンド３の残りのヒートがスタートしています。

QS6,000と言う事も有り強者外人が沢山出場していて、日本人選手は中村タクミ、稲葉レオ選手が勝ち上がっています。

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内多泰隆 代表取締役 DOVEに入社し26年。デザイン、企画、パターンから仕上げまで全ての作業に携わり2023年7月に代表取締役に就任。波が有ればテストもかね地元湘南でサーフィンを楽しむ。