ボーイズクラスファイナルでは、村上 舜(写真右から2番目)がバックサイドながらも、ファーストターンからノートリミングで、深いドライブの効いたボトムターン、トップアクションの良いサーフィンをしたが、優勝するまでのサーフィンにはならなかった。
良きライバルの松下諒大は、セミファイナルで決まれば1位失敗すれば4位の攻めのサーフィンをしたが、ワイプアウトが目立ちラウンドアップは果たせ無かった。
セミファイナルともなると、ギリギリの所をフルに攻め、なおかつ成功した者が勝ち上がる、かなりレベルの高い戦いだ!
狭き門を紙一重の攻防で運命が左右される。
グランドカフナクラスでは、茅ヶ崎ライズ&シャイン所属、グランドマスターの矢原良信さんが準優勝に輝いた!
大会を通して、前日は膝~腰、大会初日は腰~腹、そして最終日の本日は頭半~クローズと物凄い状況の変化で選手達のメンタル等の調整は大変だったと思いますが、とても良い大会でした。
選手、大会関係者、地元ローカルの皆様、お疲れ様でした。
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