ICHINOMIYA CHIBA OPEN QS3,000 Women’s クォーターファイナル・ヒート2にて
DOVE ライダーの黒川日菜子選手が見事勝利しました!!

一本目 5,33を出し、前半から幸先いいスタートをきりながら、中盤に6点台を出し終始リード。
後半、ニュージーランド出身のCT戦の経験があるペイジーハーブが7点台を出し逆転された。
そして、日菜子選手は落ち着いた動きをし、再度、形の良い波をキャッチして 6,13をスコアーし逆転に成功!!
終了のホーンが鳴るまで、日菜子選手のプライオリティーを持ちながらパドルバトル。
観ている側もハラハラドキドキの中、ホーンが鳴り終了。
Good Job Hinako !!

さぁ明日はセミファイナルです!!
GO – Hinako !!
そして、朝一から行われたQS 6,000 メンズ
ラウンド4・ヒート4にクレジットされていたDOVEリダーの村上舜選手。

大原ヒロト選手と同じこのヒートは、前半舜選手がアベレージをまとめリード。
オーストラリア出身のクーパーチャップマンが一本目で7点台をゲット
そして、じっくり待った大原選手が、形良いセットを掴みなんと 9,50 を叩き出し、続いてエアーリバースを入れたライディングで7点を出して一気にトップへ躍り出た。
中盤に入り舜選手がプライオリティーを持ち、セットを追いかけるが不運にも間に合わず、無理矢理スープからテイクオフを試みるが、ワイプアウトをしてしまった。
あの波を乗っていれば、間違いなくエクセレントを出していたはずだが・・・
そして、のりにのった大原選手は、またもや良い波をキャッチしてキレのあるライディングで 7,10を出して突き放した。
クーパー選手がバックアップの点数を更に上げる中、無情にも終了ホーンが鳴った。
グレードの高い試合だけに悔やまれます。
舜、お疲れ様でした。
そして、次のヒート5に出場した日本人、新井ヒロト選手

8点台、最後に7点台を出し絶好調のライディングで、2位との差をかなり離し見事トップ通過しました。
たった今、メンズのラウンド5がスタートしました!!
日本人の活躍を皆さん応援しましょう!!
LIVE : http://www.worldsurfleague.jp/2017/icopen/live-jp.php
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