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久しぶりのキャンプ!

皆さんこんにちは!ショーマです。
日本は気温もどんどん上がり、夏が近づいてきている頃でしょうか。こちらオーストラリアは朝夜の冷え込みが激しい冬真っ只中です。冬と言っても日本ほどではないですけどね。朝は、フルスーツ、昼夕はロンスプ、シーガルで全然入れます。こちらに長く住んだ為、毎年寒さに弱くなっていると痛感しております。

ところで、皆さんにとって夏と言ったら?海、サーフィン、釣り、旅行。そしてなんと言っても、キャンプですよね!夏の代名詞ともいえるキャンプ。僕は夏まで待ちきれず、先週オージー(オーストリア人)の仲間と共にBROOMS HEADという場所に行って参りました。真冬のキャンプもまた夏にはない良さがありますよね。何せ、蚊がいない!最高です。そんな、僕らの旅の思い出を綴らせてもらいます。では、始まり始まり〜。

Point1:出発と到着

免許を取ったばかりの僕らは、運転したい欲が凄く強い。それに、大きな車なんて持ってない。話し合いの末、各自別々で目的地に向かうことになった。スケジュールは朝8時にBROOMS HEADのキャンプ場に集合。ゴールドコーストから南に車で2時間半、つまり午前4時半出発を意味する。4時にアラームをセットし、7時半にベッドにつき、8時には眠りについた。翌日、アラーム音がなる前に起き、軽く顔を洗い、歯磨きを済ませる。準備は昨夜済ませており、順調なスタートを切った。BROOMS HEADはNSW(New South Wales)に位置してほとんど高速道路を走っていく、早朝のため車も少なく道路はすかすか。そして、何より景色が綺麗だった。運転中だったので写真は撮れませんでしたが、、、大きな湖、大迫力の森、伸び伸びと生きる野生の動物たちと映画のワンシーンのような光景が姿を表します。朝日も絶景でした。そんな風に、今から始まる冒険に胸を躍らせながらBROOMS HEADに到着しました。

Point2 Red cliff grey cliff camp

無事に、Brooms headにあるRed cliff Grey cliff キャンプに到着しました。最初に目を引いたのが、野生のカンガルー達、一足先に到着した僕は、カンガルー鑑賞で時間を潰しました。アニメや漫画の見過ぎの僕は初め、近づきすぎるとメイウェザー級のヘビーパンチをもらうのではと、十分な距離を保って、彼らを覗いてました。すると、二匹のカンガルーが僕の方にぴょんぴょんと近づいてきました。彼らの気に障ってしまったのだと思い、受け身の体勢で構えていると、僕の目の前で止まり、トイレをし初めました。少しばかり、この野郎っと思いましたが、ホッとしました。近くで彼らをながめているとアニメやテレビでみる凶暴さはなく、すごく癒される動物なんだと気づきました。

Point 3 寝床の用意

仲間たちと合流し、早速場所を確保し、テントを組み立て始めた。日本にもあると思うが、オージーは一人用テントをよく使う。組み立ても簡単で、内側も狭い為、暖かいそうだ。ちなみに、僕はというと、出発前夜、夜は大雨になるというのをニュースで知ったので、車にマットを敷いて寝る作戦だった。もう一人、僕と同じ作戦の友達がいた。他は、何も知らずに楽しそうにテントを立てていた。テントを立て終えると、僕らは早速キャンプ場の目の前のポイントに波チェックに向かった。サイズは頭オーバー、風はない。早速、ウェットの着替え、海に向かう。海は僕たち、5人で貸し切りで、思いっきりサーフィンを楽しんだ。

  

Point 4   自然を楽しむ

海から上がり、軽いランチを済ませた僕らはキャンプ場の周りを探検しに行った。普段から、サーフィンを通じ自然とは関わっているんだけど、Brooms HeadのRed Cliff の迫力には圧倒されっぱなしだった。キャンプ場の周りにはお店なんて何もなく、水や食料も買い込んで行かなければいけないこの場所はもちろん携帯も繋がらない。そんな環境の中にいるといつもより、多くの物が目に映り込んでくる。カメラなんて持ってるだけで、みんな石を拾って水切りしたり、かくれんぼしたりと小学生みたいにはしゃいでいた。そんななかで撮れた数少ない写真がこちら。

Point5 まとめ

そのあとも夜ご飯のバーベキューなどもあったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。こんな感じで僕らの旅の一日目を紹介させていただきました。最近はウィルスの問題もあり、旅行は自粛モードだったのですが、ようやく旅ができて最高でした。皆さんも状況が落ち着いたら、オーストラリアのBrooms headでキャンプ超おすすめです!そんなわけで僕らの旅をショートクリップにしてみました。よかったらご覧ください。

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