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2018.04.20 | JPSA

DOVE BLOG

JPSA #1 Garuda Indonesia Tabikobo Murasaki Pro/ Final day 結果

 

JPSA #1 Garuda Indonesia Tabikobo Murasaki Pro 全試合が本日終了しました。

 

メンズ・ファイナルは、グランドチャンピオン経験者3名と昨年のダブルグレード試合で優勝し、急上昇の安井拓海の4人。

前半に昨年のグランドチャンピオン・加藤嵐がエクセレントを続けて2本決め独走。

しかしどの選手もエクセレントは1本出しており、最後の逆転に賭ける状態。

そこで安井拓海が、圧巻の10ポイントライドを決めその次の波も8点台を出し見事優勝!!

Takumi Yasui / Photo from JPSA HP Site

彼のサーフボードは、DOVEライダーの徳田昌久プロ(Harlem SurfBoards代表)が削ったモノ。

きっと徳田君は感無量だったはずです?・・おめでとうございます。

そして、安井プロおめでとうございます!!

 

結果 / 優勝:安井拓海・2位:加藤嵐・3位:辻裕次郎・4位:大沢伸幸

 

セミファイナル・結果

5位:高橋健人・7位:小嶋海生

5位:中村拓久未・7位:大原洋人

 

第1戦のメンズは、常連実力者が顔を揃えた初戦となりました。

しかし、トライアル等を見ると、沢山のかなり若い世代の子達が、このプロ試合に挑んでいるように思えます。

今後、ルーキーの活躍が上位に上がる日も遠くないはず?!

楽しみです!!

 

続いてウィメンズ

4本の内3本をエクセレントに近いグッドスコアーを出す、素晴らしいライディングを披露した川合美乃里が優勝!!

2位:鈴木姫七 そして、3位にDOVEライダーの高橋みなと、4位:渡辺愛(渡辺寛の妹)

 

セミファイナル・結果

5位:宮坂莉乙子・7位:庵原美穂

 

5位:須田那月・7位:川瀬心那

 

以上の結果でした。

 

DOVEライダーでは、関口真央がクォーターで負け13位が最高位。

ウィメンズは、高橋みなとプロはまずまずの滑り出し、そしてルーキーの2名、西村いちご・大矢ひいなプロが13位。

早々に敗退した選手は、気持ちを切り替えて次の試合に挑んでもらいたい。

次のプロ試合は、WQS 6,000 のICHINOMIYA Open(千葉)の大きな試合です。

今回の試合に出場していない、村上舜・脇田泰地・村上蓮・オーストラリア滞在中の黒川日菜子らも出場します。

グレードが高いので、QSで上位に君臨する外国人選手(中にはCT選手も)が出場するハードな試合です。

皆さん頑張ってください。

 

 

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