ローカルニュースですが、地元のローカル新聞にDOVEアマチュアライダーの
ちびっ子3人衆が取り上げられています。
再び全日本の波へ
吉浜っ子3人、8月に大会出場
2010年4月23日号
目指すは日本一 湯河原中2年の松下諒大君(13・写真右)と村上舜君(13・写真左)、弟で吉浜小6年の村上蓮君(11)が、
8月に茨城県で開催される「全日本サーフィン選手権」に出場することが決まった。
地元っ子3人が出場する快挙に、湯河原のローカルサーファーたちの間で期待が高まっている。
松下君は先月末にバリ島で開催された「ラスティ・グロムフェストシリーズ 2010」にも参戦し、
数々の若手外国人選手を抑え4位を獲得、帰国後の今月11日に地元吉浜で開催された日本サーフィン連盟湘南西支部地区予選で優勝し、
全日本の切符を手に入れた。村上蓮君と舜君兄弟は昨年の全日本大会で3位と4位に入賞しており、既にシード権を手にしている。
松下諒大君(写真上)、と村上舜君(写真下)、
「朝5時から登校まで練習、下校後もまた練習」
3人とも海に入り始めたのは始めたのは吉浜小1年生の頃。親がサーファーという事もあり、勧められたという。
小田原や大磯など他のポイントに比べて吉浜は波が立ちやすいとあって、練習環境には恵まれた。
現在も朝5時半から登校前までの朝練に加え、下校後も海に入る日々。今では波が筒状にうねる「チューブ」もこなす腕前だ。
時には住宅サイズの大波にトライするなど大器の片鱗も覗かせる。一方で3人は「危ないと思ったら絶対入らない。別に悔しいとも思わない」と口を揃える。
本番での波のサイズはあくまで天の采配であり、審査員は波の上での技術を冷徹に評価する。
大会を前に「エアで勝負したい」と意気込みを語る中学生の2人。その後ろ姿を追う蓮君だけは「僕はまだ、基本がなっていない」と表情を強張らせていた。
村上蓮君
同選手権は8月、茨城県ひたちなか市河原子・北浜海岸で開催される予定。
Ren & Ryota
手前が、Shun! チームメイトの宮崎KID’Sと♪
タウンニュース 箱根・湯河原・真鶴版
Shun・Ryota・Ren! Team Kid’s達! 全日本に向けて頑張ろうネ!
まずは、今週末の市長杯と5月の全日本級別選手権だ!
俺も頑張りま~っす。。。
by NISHI…