先日8/12(土)に東海地区の25のサーフショップによる愛知サーフユニオンが田原市大石海岸(通称、赤羽根ロングビーチ)において親と中学生、以下の子供を対象にサーフィンの体験&スクールを開催しました。 参加したのは、小学2年生から6年生の12名の子供達とその父兄3名。今回がユニオンとしても初めての試みであり参加人数は少なめでこの活動がスタートした。全員そろったところで、ビーチクリーンを参加者全員で実施。子供達は海に漂流しているゴミの量にびっくりした様子!初体験のゴミ拾いでいい汗をかいた。ヨガ式ストレッチの後、大人1グループ、子供3グループに分けいよいよサーフィン体験!まずは、陸上でのトレーニングをする。サーフィングの基本であるパドリングやサーフボードに立つ動作など陸上でレクチャーを受けた。一人ずつ講師と伴に浅瀬まで移動しサーフボードに立つ練習を繰り返す。すると最初は波にひっくり返されていたのが、ヒザ立ちで少し立てるようになり次第に岸まで乗って行く子供達が時間をおうごとに増えていった。さすがに子供達は飲み込みが早い!その光景を横目に必死だったのは親たち!必死な顔が印象的だった。休憩時間は、ギンギンに冷えたスイカで喉を潤した。サーフィンの感想を子供達に聞いた「すごく楽しい」「サーフィン初める!」などうれしい感想をもらった。