この時は、2005年のパイプラインマスターズトライアルの日の夕方で自分は、アンディがパドルしているのは解っていたがもうテイクオフしていたので何も言わずに乗ったらアンディも自分にスペースをくれていたので後ろでプルインする事が出来た。バレルの中ではとにかくアンディにぶつからない様に距離をとるようにしてりた。このシークエンスの写真の後には、もっと深く2人でチューブに入って中を走った。この波をメイクした後に”やっちゃった、アンディの奥から行っちゃったーと思って凄く遠回りして遙沖の方をパドルしながらピークに戻るときにアンディの方からパドルしてきて”ごめんワキター、お前が何も言わないから乗っちゃったよー”と握手をして来てくれた。”俺こそ奥から行っちゃってゴメン”と言ったら最後にアンディが”でもよ今の多分良い写真になってるぞ”と言ってくれて俺は、本当にストークしてとても嬉しかったのを覚えています!
by T.Wakita