先日ブラジルにて行われた、QS 6,000 Mahalo Surf Eco Festivalで
カリフォルニアで生まれ育った生粋の日本人、カノアイガラシ選手が
見事優勝を果たし、QSランキング5位と言う偉業を果たしました。
2位は、こちらも元JPSAウィメンズチャンピオンの柄沢アケミさんの息子(オーストラリア)
Connor O’Leary 選手が2位。QSランキング8位となりました。
WSL QSツアーも大詰めで、残りブラジル戦が1戦で、ハワイのQS10,000が2戦で
来期のCTツアーのクオリファイが決まります。
カノア選手は、CT入り確実の情報が入っており、ジャパニーズオージーの
コナー選手も入る可能性大です!!
遂に日本人選手が、世界最高峰の舞台に立つ事が実現します。
WSL HP
カノア選手、五十嵐ファミリーのみなさん、おめでとうございます!!