WSL / QS 10,000 Hawaiian Pro も大詰めを迎えラウンド3とラウンド4途中までが終了。
ハワイ開催にビッグウェーブを期待するが、生憎のセットで頭前後の波で試合がスタート。
ラウンド3は日本人選手のカノアイガラシは2位でラウンドアップ。
イタロフェレイラ、アダムメリング、ジョディースミス、コロへアンディーノ、エイドリアーノソーザ
グレンホールらCT選手が早々に敗退する波乱も有りました。
そして、ジャパニーズオージーのコナーオレアリー選手は、このラウンドのハイエストスコアーをを
叩き出し、なんとガブリエルメディーナを抑えラウンドアップした。
そしてラウンド4
波数が少なく、中々ハイエストを出せずにいたカノアイガラシ選手は、後半反撃を期待するが
終了まで決め手のセットが来ず、3位敗退となった。
本日はヒート6まで行われ、明日残りの2ヒートそしてファイナルまでが行われます。
トリプルクラウン1戦目誰が今年のクラウンになるか楽しみです。
LIVE映像:http://www.worldsurfleague.com/events/2015/mqs/1313/hawaiian-pro