これから紹介する映像は、こんなことが可能なんだ?とちょっと衝撃を受けました。
ひと昔前にこのハイドロフォイルサーフィンの先駆者、マウイ島出身のビッグウェーバー・レイヤードハミルトン氏の映像で認識はありましたが、当時のエクイップはスノーボードブーツみたいなものが付いており、ちょっと違和感がありました。
From : waval.net
がしかし、今回のは素足でライディングしており、普通にパドルして乗る姿はサーフィンそのもので、チョットのウネリでも滑り出し、慣れないと難しいのかもしれませんが、ずっと浮遊感を体感できる新しい感覚の楽しみ方かと・・・
Kai Lenny
最初はSUP系の板でパドルを使ってのハイドロフォイルサーフィング
それが進化して
イルカのフィンの様なものが付いているこのボードは、ハイテクノロジーとは別物?、自然の原理?流動力学?的なものの考え方と思われます。
但し、興味あって色々調べると、某日本人サーファーが大怪我した情報もあり、カイ・レニー / レイヤード氏のサーフィンスキルだから出来るのかもしれませんので注意が必要です。
ましてサーファーがいる場所では危ないですし、ボード下のスティック棒の部分は水をカットする役目なので、すごく鋭利な感じがします。
まぁ映像見る限り気持ち良さそうなライディングが見れますので是非チェックしてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=px88XsARHwc
https://www.youtube.com/watch?v=h7XupqFOFSg
簡単に出来るものではないので、呉々も安易な考えではやめましょう?・・・