ICHINOMIYA CHIBA OPEN QS6,000 のラウンド2が進行中ですが、途中経過報告です。
まず、ヒート1にスポンサーシードとして出場した児玉椋選手
一発目のヒートと言う事もあり、かなりスロースタートと中々波を掴めない中、エードリアーノソーザが1本目から8,17を出しCT選手の貫禄を見せた。
児玉選手は、かなり緊張していたような?・・終始良い波を掴む事が出来ず4位敗退となってしまった。
残念・・
でも、CT選手やQS戦で活躍する選手と対戦する貴重な試合なので、良い刺激になったのではないでしょうか?!
これを機に益々活躍して欲しいです!!
そして、ヒート6に出場した村上舜選手
このヒートも波がショボいのか、中々波に乗れず時間が過ぎる中、舜選手は1本目に4点台を出しまずまずの抑えの点数を出し、他の選手から離れ左側に移動したところで切れた波に乗り、3発当て込み6点をマーク!!
そして後半へ・・・
各々はそこそこの点数を1本出したので、逆転を余儀なくされる緊張の中
あと数分のところで、各選手が猛チャージをかけ誰が上がるか判らなくなり終了のホーンが・・・
ジャッジ協議が長引き、しばらくの間ドキドキしていましたが、
コールされ、6.77を出した村上選手が見事2位でラウンドアップしました!!
猪俣社長からメール写真が来ました⬇︎
結果後の舜選手・・・
Photo : Kenichi Inomata
波周りサイクルが、かなり勝敗を分ける試合なので、良い波さえ乗れば グッドかエクセレントを出せるスキルがある舜選手。
猪俣社長も言っていたが、実際に見る外人選手のスピードは半端ない・・っと。
舜選手もスピード・縦に当て込む角度・素早いキレのあるアクションのジャッジ評価も高いので、この調子で頑張って欲しいです!!
次は先手必勝で頑張ってください!!
GO- Shun !!
最終日は、ここのお立ち台へ・・・
Photo : Kenichi Inomata