カリブ海・マルティニーク島にて行われている、QS 3,000 Martinique Surf Pro Day1 の結果です。
このコンテストはメンズ&ウィメンズの同時開催で行われていて、沢山の日本人選手が出場しています。
まずウィメンズ・ラウンド1の結果。
ヒート1に出場した、日本人・西元萌エミリ(ハワイ在住)が1位通過。もう一人の田代ナギサは惜しくも3位で敗退。
続いて、ヒート2に出場の野呂レイカ(カリフォルニアにて修行中)が2位で通過し、ティーンエイジの松田シノは3位で敗退し残念な結果に。
ヒート8に出場した西本姉妹の西元梨乃ジュリ(2017 JPSA チャンピオン)が2位でラウンドアップ。
と言う結果で、日本時間(今夜行われる予定)のラウンド2へと駒を進めた。
このラウンドからWCT 選手もエントリーしており、ハードヒートになりそうです。
DOVEに携わるハワイ在住・前田氏の娘・マヒナ選手もヒート8にクレジットされています。
メンズディビジョン・ラウンド1
ヒート1に出場した、DOVEライダー・脇田泰地は見事1位で通過。そして、同じヒートに出場した安室ジョウ(昨年のISAワールドジュニアチャンピオン)は、残念ながら3位で敗退。
続くヒート3に出場した西兄弟のケイジロウは3位で惜しくも敗退。
そしてヒート4に出場した 仙台出身のDOVE ライダー・太田タクトは3位との僅差2位でラウンドアップ。Good Job!!
ヒート5に出場した田中大貴、世界を精力的に転戦している成果で見事トップ通過。
ヒート12に出場した加藤嵐(2107 JPSA グランドチャンピオン)は、4位と残念な結果で敗退。
ヒート14に出場した山中カイキも2位とコンマ40ポイント差の3位で敗退した。
続くラウンド2
ヒート1にクレジットのラウンド1を1位で勝ち上がった好調の脇田泰地が2位でラウンドアップ。
ヒート3に出場した大橋カイト(シード選手)は2位でラウンドアップ。
ヒート5では、ラウンド1で好調な勝ち上がりをした田中大貴がここでもトップ通過。
そしてヒート10に出場した森ユウジ(シード選手)は、3位で敗退。
と昨夜はここまで。
次はラウンド3です!!
ここからトップシードの選手が加わり、コバヤシケイ(カリフォルニア出身)・大原ヒロト・新井ヒロトらが出場。
勝ち上がってきた脇田泰地・大橋カイト・田中大貴らがクレジットされます。
まだまだこのラウンドも16ヒートあり、長丁場の試合が続きます。
Team DOVE 脇田泰地選手を含む日本人選手の皆さんの健闘を祈ります!!
GO JAPAN !!
ハイライト映像:http://www.worldsurfleague.com/posts/313822/highlights-martinique-2018-day-1