2018.08.28 | EVENT・お知らせ/JPSA/WSL
日本は台風シーズン真っ只中!
先週までのタイフーンラッシュも一旦落ち着き今週は穏やかになり、今週末には、JPSA第5戦・ISU茨城サーフィンクラシックさわかみ杯が行われるが、波がどうなることか?!
先ほど、会場となる大洗のDOVEディラー・ウェッジサーフショップ兼プロライダーの小野瀬氏と電話で話しましたが、スモールコンディションで少し心配されていました。
今回の試合はプロクラストライアルも行われ、BALI島出身のガンティーさんの息子・神谷秀くん(15歳)が初参戦します。
また、本戦に出場のDOVEメンバーは以下の通りです。
メンズ
ラウンド1:大田弥生(ヒート3)・村上蓮(ヒート6)
ラウンド2:髙松海璃(ヒート1)
ラウンド3:松下諒大(ヒート1)・脇田泰地(ヒート2)・中川雅崇(ヒート3)・福嶋竜也(ヒート8)
ラウンド4:黒川楓海都(ヒート3)・関口真央(ヒート5)
ウィメンズは、高橋みなと選手のみラウンド2(ヒート3)にクレジットされています。
選手の皆さんの健闘を祈っています!!
そして、海外では日本人選手が大活躍!!
まず、バージニアで行われたQS3,000 VANZ Proで、大原ヒロト選手が見事優勝し、稲葉レオ選手が準優勝と大活躍!!
そして、インドネシア・ニアス島で行われた、QS1,000 Nias Proで大橋海人選手が準優勝を果たしました。
これでQS世界ランキングも各選手がグンとランクアップし、日本人最高位は、大原ヒロト選手が27位。稲葉レオ選手が42位。安室ジョウ選手が82位となっています。
そしてウィメンズでDOVEプロライダーの脇田紗良選手とハワイ出身の前田マヒナ選手が、スペインのWomen’s QS 6,000 Pantin Classic で、ラウンド4まで順当に勝ち上がっています。
ラウンド3では、黒川日菜子選手と同ヒートになりワンツーフィニッシュして欲しかったが、黒川選手が敢えなく敗退しました。
前田マヒナ選手もラウンド3でトップ通過。
日本時間の今日、夕方6時にNext Callされ試合が始まる予定です。
前田マヒナ選手はヒート4に出場。
脇田紗良選手は、ヒート6にクレジット。なんとCT選手のNikki Van Dijk(オーストラリア)らとの対戦です!!今年前半の海外試合では、現地入りしていたにも関わらずオートネー(補欠)待ちで不運にも出場出来ませんでしたが、今回のQS6,000 に出場できて、いよいよ紗良選手の活躍に期待です!!
ラウンド4ヒート表
他、勝ち上がっている日本人選手は、田代ナギサ・カワイミノリ選手の2名です。
WSLの試合は後半を迎えまだまだ続きます。
GO JAPAN !!