line up during Round 3 of Pull&Bear Pantin CLassic Galicia Pro 2018/ Photo: WSL / DAMIEN POULLENOT
現在、スペインにてWQS 6,000 Women’s Pull&Bear Pantin Classic Galicia Pro が行われており、ハワイ出身の日本人DOVEライダー・前田マヒナ選手がラウンド5を勝ち上がりラウンド6(マンオンマン)へ駒を進めました!!
Mahina Maeda(Round3 ride) Photo: WSL / DAMIEN POULLENOT
Mahina Maeda(Round3 ride) Photo: WSL / DAMIEN POULLENOT
この試合はQS6,000と言うグレードの高い事もありCT選手も多数出場しています。
そして昨日の日本時間・夕方辺りからスタートしたこの試合、ラウンド4からスタート。
まずマヒナ選手がクレジットされていたヒート4の結果。
スコアを見る限りかなり僅差の試合でしたが、見事2位で通過しました。
続いてヒート6に出場した脇田紗良選手。
Sara Wakita (Round3 take photo) / Photo: WSL / DAMIEN POULLENOT
Sara Wakita (round3 ride) / Photo: WSL / DAMIEN POULLENOT
Sara Wakita (round3 ride) / Photo: WSL / DAMIEN POULLENOT
ラウンド3では7点台と6点台を叩き出し絶好調だった紗良選手でしたが、このラウンド4ではスコアーを伸ばすことが出来ず、敢えなく敗退。
調子良かっただけに残念でした。
他、日本人選手もこのラウンドで敗退し、やはりQS6,000グレードともなるとCTへクオリファイする為にレベルの高い選手がひしめく試合なので勝ち上がるのは至難の技です。今後の試合で、ここを突破すべく皆さんに是非頑張って欲しいです。
続いてラウンド5へ・・・
ヒート4にクレジットのマヒナ選手は、アベレージスコアを1本出しもう一本が3点台と油断できないヒートでしたが、CT参戦経験のあるPauline Ado 選手を見事抑え2位でラウンドアップしました!!
いよいよマンオンマンのラウンド6。
この勢いでファイナルへ勝ち上がって欲しいです!! Go MAHINA !!
Photo: WSL / DAMIEN POULLENOT