昨日WQSランキング・クオリファイのお話(セス・モニーツ)をお伝えしましたが、本日は、国内プロツアー並びにWSL Japan、そしてアマチュアNSAの総合ランキングが発表され、今年各ディビジョンで活躍したDOVEライダーらの結果です。
先ずは、JPSA 年間ランキング
メンズ・トップ30先日の最終戦で優勝した村上舜プロでしたが、出場数が少なかった為、トップシードランクインならず。また、残念ながらベスト16位にランクインするDOVEライダーは0人でした。最高位は、21位の関口真央プロ。24位に松下諒大プロ。35位に黒川海楓都プロ。38位に村上舜プロ(8戦中4戦のみ出場)。42位に福嶋竜也プロ。48位に村上蓮プロ。51位に中川雅崇プロ。57位に脇田泰地プロ。68位に高松海璃プロという結果でした。
来年こそはトップ16にランクインできるよう頑張っていただきたです!!
ウィメンズ・トップ16高橋みなとプロがトップシード内の5位。17位に脇田紗良プロ(3戦のみ出場)。34位に西村いちご(2戦のみに出場)35位に大谷ひいなプロ(2戦のみ出場)でした。
ロングボードメンズ・トップ16DOVEライダーの一岡祥平プロが34位。37位に松山欣則プロの結果でした。
ロングボードウィメンズ・トップ16
続いて、WSL Japan リージョナルランキング
QSメンズ・リージョナルランク
DOVEライダーのトップ10入りはありませんでした。
QSウィメンズ・リージョナルランクDOVEライダーは、ハワイ出身の前田マヒナプロが6位。続く7位に脇田紗良プロでした。
また、数試合で優勝と好成績の活躍をした前田マヒナプロは、WQS世界ランクは14位とクオリファイ出来ませんでした。残念!来年こそは念願のCTクオリファイへ行って欲しいです!!
メンズジュニアランク・トップ10
ウィメンズジュニア・トップ10脇田紗良プロが3位でした。
続いて、アマチュア NSAの年間ランキングです。
今年活躍したDOVEライダー
ジュニアクラス宮崎出身の増田来希くんが堂々の2位。かなり好調だっただけに惜しかったです!!
メンクラス
精力的に海外のWQS試合に参戦し身に付けた素晴らしいライディングを披露していた、学連出身の石川拳太くんが堂々の1位と言う素晴らしい結果を残しました。
マスタークラス
DOVEの本拠地の地元である西湘出身の磯部康典くんが2位。続いて宮城仙台出身の村上英令くんが3位という素晴らしい結果を残しました。
そして、石川拳太くんがメンズオープン総合ランクで見事1位を獲得しました!!
以上、DOVEライダーらの2018年の活躍でした。
来年は更に上を目指し頑張っていただきたい!!