2mmHOT SUITS/ブーツ一体型の概念を覆す！！

内多泰隆

＜驚異の軽さ、動きやすさを追求した2mmHOT SUITS!!＞

従来のホットスーツとは違い、軽さ、動きやすさを追求して完成したスーツになっています。

ホットスーツを着ていても重いなっという感じは無く、むしろセミドライより軽い！！

ストレスなく快適にサーフィンができます。

でも2mmは寒いでしょと聞かれることもあります!!

たしかに2mmだと外気温を感じて、海に入るとヒヤッと冷たさを感じてしまいます。

しかしインナーの厚さを変える事で内部を快適な温度に保つことが出来ます。

インナーの調節がとても重要で、その時の気温に合わせて変えていけば快適に長いシーズン過ごすことができます！

アンダーウェアの重要性

ホットスーツは、普通のウェットスーツと違い、アンダーウェアとソックスを着てホットスーツを着ます。このアンダーウェアとソックスがとても重要です。
綿素材の衣服は、汗で湿った状態になり汗冷えをする為、スノーボードウェアの中に着るウール素材を着ることをお勧めします。寒冷地では、スノーボード用のアンダーウェアとソックスを履いた上にダウンを羽織って海へ向かい、ダウンを脱いで、そのままホットスーツを着ることが出来るので氷点下の気温でも着替えは楽に行えます。間違ったアンダーウェアとソックスを着ると、汗冷えで着替えも寒く凍えてしまいます。

REGULAR

CLASSIC

2mm という薄さを縫製すると水漏れの可能性が有ります。ボディー部分を両面テープ処理する事で確かな防水性を可能にしました。

フロントのファスナーにはストレッチファスナーを使用することで動きを良くして、フロントにあるファスナーの違和感を感じさせない構造になっています。この形は今では大人気のシステムです！！

ファスナーの開口防止ボタン！！

防水ファスナーを使用していないので、内首の構造で防水性を高めています。

首からの水の侵入を最小限に抑えるために、内側に折り返す首になっています。

手首には二重構造のシステムで、水の侵入を最小限に抑えます。

標準装備のストラップを締めることでさらに防水性を高めます。

手首側にベルクロがついているので、ズレることなく簡単に装着できます！

ブーツには軽くて柔らかいラジアルソックスが標準装備になっています。

先丸になっているため保温性も高くなっています。

素足に近い感覚で引っかかりにくいです。

※ソックスを履くため、ブーツのサイズは実寸よりワンサイズ大きくなっています。

photo Kenji  Sahara @nigata   staff 2mmHOT SUITS

HOT SUITS開発ストーリー

SEAL着脱動画

これからの季節に活用できる2mmHOT SUITSを体感してみてください！！

＠KOPPE

内多泰隆 代表取締役 DOVEに入社し25年。デザイン、企画、パターンから仕上げまで全ての作業に携わり2023年7月に代表取締役に就任。波が有ればテストもかね地元湘南でサーフィンを楽しむ。