オーストラリアにて行われていた、WQS 3,000 Men’s Women’s 共に日本時間の先ほど終了しました。
そしてなんと、DOVEライダーの脇田紗良選手が準優勝を果たしました!!
優勝したのは、CT戦でもお馴染みのサージ・エリクソン。
本日はクォーターファイナル(マンオンマン)からのスタート。
こちらもCT選手のブロント・マコーレー(彼女は80年・90年代にASP世界最高峰の試合で活躍したデェイブ・マコーレーの娘さん)に勝利!!一本ずつを見てもブロントよりも上の得点を2本決め、僅差で勝利しました。
ライブ中のコメンテーターの話で度々言っていた、父・貴之プロ、兄の泰地プロのハワイのことや試合での活躍を話す中、家族全員がすごいファミリーだという事と、ルーキー紗良選手の快進撃を讃えていました。
セミファイナルでは、QSランキングが格上のアリッサ・スペンサーとの戦いで、ラストウェーブで6点代のこのヒートでのハイスコアーを出し見事勝利!!興奮の歓喜極まる瞬間でした!!
まだ、今年17歳を迎えるティーンエイジの紗良選手の”サラ”更なる活躍に期待がかります!!親父ギャグですみません!!
まだ始まったばかりですが、QSランキングも上位5位にランクインしました。ルーキーとしてはマズマズの出足だと思います!!
サラ選手もCT選手の出場する中でイケることを確信したと思うので、自信を持って次の試合に挑んでもらいたい!!
私達も更なる活躍を期待しています!!
紗良ちゃん、おめでとう!!そして、次の試合も頑張ってください。Photo: Sara Wakita / INSTAGRAM
そしてメンズは、ジャパニーズオージーのコナー唐沢オレアリー選手が優勝しました!!10ポイントライドを決めた優勝は、今年CTクオリファイを逃した悔しさで、気合の優勝だったのではないだろうか?!
コナー・そしてお母さんの唐沢さん(元JPSAチャンピオン)、おめでとうございます。