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2019.04.02 | GALLERY

DOVE BLOG

DOVEレジェンドライダー・堀口鉉気氏 / Newボードで復活サーフィン!!

 

先日ブログにて、ウェルカムバック・トゥー・オーシャンと題して、堀口鉉気さんの目の手術から4ヶ月余りのリハビリを経て復活されたお話を投稿しましたが、今回、波乗りのライディング写真を送っていただいたので紹介します。

Genki Horiguchi / Photo: Chikako Horiguchi  マッドテーラー・クラシックマークモデルを着るゲンキさん。

そして、白いサングラスかと思いきやゴーグルを着用されています!!

この前電話にてお話しした時に、主治医の話だと6ヶ月の休養と言われていたらしく、少し早めの復活サーフという事で、用心に越した事はないですネ!!

Photo: Chikako Horiguchi

この時使用したボードはセガレと言うツィンフィンモデル。

そのボードでクルージングする姿は、やっと海に戻ってきた嬉しさが込み上げる至福のライディングだったのではないだろうか?!

そしてゲンキさんが使用する、全てのフィン(シングル・ツイン・スラスター)は、四国在住のDOVEソウルライダーの”カッキン”こと柿原隆さんが 手掛ける MAKE FINと言うブランドで、彼自身が積層板作りからジグソー・サンダーと手でシェープする全てハンドメイドのフィンなのです。

Takashi Kikihara

そして下の写真は、前回紹介したツインガンに使用する NEW フィン!!

よく見ると各フィンのプラグに入る側の3つのポッチの位置が微妙に違うのが解りますか?!

そこで確認の電話をしてみると、ゲンキさん曰く、下駄(ポッチの事を呼ぶそうです!!笑)の位置は真ん中の水色のフィンがプラグにつけた場合、約2cm前に着き上と下のフィンはサイズが違い下にズレた位置になるそうで、波のサイズや質に応じて付け替えるらしいです。なんともマニアックな・・・!!

フィンは重要な役割をする為、ゲンキさん自らのシェープで、自身がテストライドし、フィンの形やフォイル・下駄の位置などを話し合って出来上がる、奥が深いクラフトマン(職人技)ならではのお話でした!!

皆さんもフィンを付け替える事で変わる体感を楽しんでみては?!

とにかく波乗りや板(勿論ウェットも)のゲンキさんが嬉しそうに話す熱い声は、笑いあり、いつも”元気”を逆に貰います!!

ゲンキさん有難うございました!!

因みに今日は冷たい風が吹いているなぁ〜とのコメント。

そう、もう春なんですが、DOVEの本拠地・湘南も風が冷たく感じる1日でした。

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