先日5/24(木)にJPSA主催のプロテストが千葉県和田ポイントで開催された。当初は千葉県鴨川マルキポイントで開催予定がコンディション不良により和田J’S前移動。和田J’Sポイントでも胸から肩のオンショアのコンディションでスタート、第1ヒートでいきなり鎌倉出身の沼田裕一選手が合格ポイント12ポイントをたたきだし見事プロの資格を得た。他には、林享、金田輝士、関根健生、黒澤賢一以上5名がプロの資格を得た、DOVE、WAVE ATTACKのAMライダーのケオニ野崎、小森隆志、福島竜也、渡辺優太郎、WAVYの力石正典、レアサーフの嶋田雅也、エピックの太田友貴選手は、惜しくも今回合格点に達する事ができずプロの資格を得る事ができなかった、とても残念!次回に期待しましょう!
JPSA 第2戦BEACH SOUND PRO
5/25(金)から5/27(日)の3日間の日程でJPSA第2戦BEACH SOUND PROが千葉県鴨川マルキポイントにてAM7:00より開催予定。しかしコンディション不良のためウェィティングになり11:00頃からスウェールがアップし12時過ぎよりスタート、天気のほうは、最悪のストーミーコンディションで胸から肩、そんな中ウィメンR1、メンR1、ウィメンR2が行われウィメンR2に永井 生プロが登場したが良い波に乗れずR2にて敗退!メンズR2では北浦俵太プロがチューブをメイク!高得点をマークしたが残りわずかなで逆転されてしまい惜しくも敗退、比嘉力夫プロは、アップカマー達を相手に健闘しましたが惜しくも敗退してしまった。R3では関谷利博プロがドライブの効いた素晴らしいライディングをしていたが残りわずか30秒で逆転され敗退、清水 茲プロもオンショアの波をうまくライドしていたが惜しくも敗退してしまった。R4では遠田真央プロがギャラリーの歓声を上げるほどの素晴らしいバックサイドリエントリーで勝ち上がってきたが惜しくもR4で敗退、脇田貴之プロもR3ではクイックなマニューバーで攻めていたが惜しくもR4にて敗退してしまった。クォーターファイナルでは地元の声援を受けながら勝ち上がって来た牧野優介プロでしたが敗退、沼尻和則プロもさすがベテランらしい試合運びでしたが惜しくも敗退してしまった。セミファイナルでは渡辺将人プロがR3で他の選手を寄せ付かせない素晴らしいバックサイドリエントリーブトップで勝ち上がってきたがセミファイナルでは波とのリズムが合わず惜しくも敗退してしまった。
選手の方々お疲れ様でした!
大会MCには、ハワイのニック野崎さんも来日し会場を盛り上げていた!