昨日、WSL/#23 QS6,000 Chiba Ichinomiya Openファイナルが行われ、日本のWSLビッグコンテストが幕を閉じました。
優勝は、フロリダ出身のエヴァン・ガイゼルマンが見事栄冠を手にしました。
Photo:WSL HP
彼は、昨年末のパイプラインでワイプアウトした際に意識を失い危うく帰らぬ人となりかけたが、見事復帰して今回の優勝は嬉しい限りです。
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ガイゼルマン:WSLインタビュー⬇
「ラスト2分を切った頃、本当に色々な感情が頭を過ぎったよ。パイプラインでの事故の後、僕は再びサーフィン出来ることにただ感謝してきた。だから自分の キャリアの中でも最も大きなイベントに勝利できたことは驚いています。6000ポイントを手にしたことは本当に大きく、今後の弾みにもなります」
2位は、イタリア出身のレオナルド・フィオラヴァンティ
Photo: WSL HP
Highlights⬇
そして、QS1,000ウィメンズは、現在カリフォルニア留学中でトップシードナンバーの野呂レイカ選手が2本のグッドスコアーを出し見事優勝。
Photo:WSL HP
インタビューアーの間屋口カオリさんが勝利インタビューの際、英語で一言と言い、彼女はペラペラと答える姿は、既に世界を目指す姿勢を感じました。
是非、CTツアー目指して頑張って欲しいです。
そして、CTツアー#5Fiji Womens Proがスタート
現在、ライブ中継が行われています⬇
http://www.worldsurfleague.com/events/2016/wct/1440/fiji-womens-pro
メンズは、6月5日からスタートします。