ふと、自分のi phoneのLINEで着信があったのでチェックしてみると、
堀口鉉気さんの奥様(愛子)さんからだった。
今朝ブログアップしたハワイノースショア・サンセットビーチにて行われているSunset Open
その試合に挑む脇田貴之プロのレポート写真が、和歌山出身の堀口夫妻から送られてきました。
そして、LINEにてメッセージが電話に出てくれと・・・
早速、LINE電話してみると元気な声で鉉気さんが出てくれた。
レポート文を書くのが難しいので、電話で話した方がいいと言う事でした(笑)
そして色々お話を聞いてみました。
この日のサンセットは、ウネリはマックス状態の10フィートオーバー
朝は、ワイメアが15フィートくらいあったらしい。
試合は、カレントも強くポジショニングが厳しいコンディション。
選手の殆どがピークから乗れず、サイドからのテイクオフだったらしい。
そして、ヒート2に出場の脇田貴之プロ
後ろにボードを砂浜に刺している姿は、息子の泰地プロ
そしてゲティングアウト
続いて泰地プロが、ボードキャリーとして海に入っていった。
よく見ると2本のボードを手にしているが、
鉉気氏曰く友人の板も頼まれたらしく、キツかったんちゃうか〜っと・・・
それと、貴之プロの使用した板は 6’6″と6’10”
氏曰くサンセットにしては短い板やったで〜っと
アクションを入れて戦いたいと言っていたらしく、
チャンネルのカレントと戦いながらのテイクオフだったらしい。
また、一面を覆うクローズセットが入り、選手・ボードキャリーら全員が喰らい3本が折れたらしい。
そして、脇田選手の1本
残念ながら、高得点を掴めず3位で敗退する結果に・・・
そして、今朝投稿したブログでは確認できなかったが、息子・泰地プロもヒート11に出場。
同じヒートにここ地元のDOVEライダーで先日CDデビューした、リアムマクナマラさんの息子ランドン選手も出場。
泰地選手は4位敗退
ランドン選手もインターフェアを犯し3位敗退と残念な結果に・・・
他日本人では、田中ヒデヨシ選手が見事1位でラアウンドアップを果たしています。
鉉気さん、奥様の愛子(ちかこ)さんレポート有難うございました。
Mr&Ms Horiguchi
電話の最後に、昨年末ブログに紹介したマニアックボードを出して、
試合が終わったらパドルアウトすると言っておられ、
俺はピークから攻めるでぇ〜!!っと・・・笑いながら
なんとも熱いお言葉!!
愛子さん素晴らしいショットよろしくお願いします!!