WSL QS1,500 MURASAKI SHONAN OPENが先ほど終了しました。
朝一からDOVEライダー達の活躍で、ライブ配信を見入るほどでした!!
同郷である湘南・西湘出身の2人、松下諒大と村上舜の2回にわたる同じヒートでのバトルは緊張と興奮で見事4マンヒートでワンツーフィニッシュして、セミファイナル・マンオンマンで再度戦う熱い試合を見せてくれました。
松下選手がファイナルに進出し、オーストラリア出身のリアム選手に敗れ準優勝という結果でした。
ファイナル前のインタビューでは、対戦相手をわからしてみせます!!と意気込んで挑みましたが、残念な結果に・・・しかし準優勝は素晴らしい成績です!!お疲れ様でした。
そして、セミファイナルで敗退し、リザルト3位の村上舜
丁度潮が引ききった時で中々いい波が来ない状況の中、松下選手が前半に出したエクセレント8点をキープし、後半はいい波が来ず舜選手が泪をのんだ。
映像を見る限り、舜選手の技・スピードとサーフィンスキルは、今年プライムなどのQS戦を周っているからか、群を抜いていた様に感じました。
朝一から行われたラウンド3からのライダー達の成績です⬇︎
Round 3
ヒート4:関口真央2位でラウンドアップ
ヒート6:脇田泰地3位敗退・太田タクト4位敗退
ヒート9:松下諒大1位ラウンドアップ・村上舜2位ラウンドアップとワンツーフィニッシュ。
ヒート11:児玉椋3位敗退
ヒート13:脇田貴之4位敗退
ライブ配信のMCを務めた貴之選手。
喋べり続けていた為、後半には声がかすれていましたが、素晴らしい解説をありがとうございました。
Round 4
ヒート1:関口真央4位敗退
ヒート5:松下諒大1位ラウンドアップ
ヒート6:村上舜1位ラウンドアップ
Round 5
ヒート3:今度は村上舜1位ラウンドアップ・松下諒大2位ラウンドアップのワンツーフィニッシュ。
Quarter Final
マンオンマンヒート
ヒート3:村上舜が勝利・ヒート4:松下諒大が勝利
という結果でした。
選手の皆さんお疲れ様でした。
そして、ジャッジの皆さん・MCの皆さん・大会関係スタッフの皆さんお疲れ様でした。