JPSA第5戦・第22回I.S.U茨城サーフィンクラシックさわかみ杯 、本日10/7(土)は昨日よりドドーンとサイズアップ!
オーバーヘッドのコンディションでスタートとなりました。
選手や役員よりも、一早く大会会場のコンディションをチェックするのは、過去にJPSAグランドチャンピオンの経歴を持つ沼尻ヘッドジャッジ。
ここ茨城をホームクランドとするビッグウェーバーだ。
そして、「epic」サーフショップを営むWAライダーでもあります。
本日のスケジュールは、男子プロR3・H6からR5のH4まで。
AM9:15より、R3・H6、H7と進み、続けてR4がスタート。
R4・H1の福嶋竜也 ↓ は残念ながら敗退。
R4・H3の児玉椋 ↓ は2位でラウンドアップ。
R4・H5の松下諒大 ↑ は、ビックターンを繰り返し、難なくトップ通過!
同ヒートの関口真央 ↓ も2位で、2人揃ってラウンドアップ!!
続いて、R1から勝ち上がってきた中川雅崇 ↓ だったが、R4・H7で敗退となった。
R4の最終ヒート8では、村上蓮 ↑ が2位でラウンドアップしたが、同ヒートだった高松海璃は敗退。
1・2フィニッシュとはいかなかった・・
朝の時点では、R5・H1~H4までの予定だったが、ここで予定変更。
R5の最終ヒートまで行うスケジュールになり、オーバーヘッドの波は更にワイルドなコンデションとなっていった。
R5は、トップシード選手が待ち構えるラウンド。
R5・H3には、昨日より順調に勝ち上がってきた松下諒大 ↓ が再登場。
ここも2位でラウンドアップ。明日のR6に駒をすすめる。
R5・H4は、村上蓮 ↑ も再登場。
ここも2位でラウンドアップ。
次は、どんな顔をして勝利の階段を上がってくるか楽しみだ。
R5・H5にはトップシード選手の脇田泰地。
歴代グランドチャンピオン3名を相手に健闘したが、ここで敗退。
R5・H6の児玉椋 ↑ は、落ち着いた試合運びで2位でラウンドアップ。
続いてのR5・H7の関口真央は、残念ながら敗退となった。
BIG WAVEコンディションだった大会3日目。
松下諒大、児玉椋、村上蓮と3名のライダーが勝ち上がってる。
明日は、いよいよ最終日。
ワイルドなコンディションだった本日よりも、明日はGOODコンディションが予想される。
また、ビーチ・ヨガなどのイベントも行われる予定。
是非、会場に足を運んでトッププロサーファーの素晴らしいライディングを見てほしい。
なみあるLIVE ↓
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