ウエットを爪で切ってしまった・・・
ブラックスキンのウエットが多い冬時期はそんな声をよく聞きます。
早く海に行きたい!
そんな気持ちもわかりますがウエットの着脱時には爪を立てないようにしてくださいね。
このぐらいの小さい切れであれば「ウェットスーツ補修用水性ボンド」で
簡単に補修が出来ますヨ!
水性ボンドなので嫌な匂いが無く仕上がりもキレイです。
シーズン中で修理に出す時間が無い・・・
そんな時に是非ご利用ください!
まずウエットを水洗い後、陰干しで良く乾かします。
のページにウエットスーツの洗い方が載っていますのでご覧ください。
切れてる部分に綿棒などを使い補修用水性ボンドを塗っていきます。
表面だけではなく奥まで塗ってください。厚く塗る必要は有りません。
塗った部分が空気に触れるようにして透明になるまで10~20分乾かします。(季節により乾く時間が異なります)
このように中が空気に触れていないといつまでも乾かないので注意してください。
透明になったら圧着します。(乾く前に圧着してしまうと剥がれの原因になります)
完成!
圧着後1日ほど置いてからの着用をお勧めしています。
仕様方法の説明動画です。
長く快適にウエットをご使用して頂く為にもウエットの破れ、切れなどは小さいうちに直す事が
大切です。
日々のメンテナンスで快適なサーフィンを!