2017.04.03 | Kota Banda Aceh バンダアチェ
こんにちは、戸倉です。
70年代後半、Baliからはじまった俺のインドネシアトリップ。
インドネシアもいろんなところへ行ったが、今回はじめて訪れたバンダアチェは、久しぶりに心がワクワクしていた。
2017年2月25日〜3月9日までの13日間滞在。
スマトラの上空は、積乱雲に覆われいつも機体が大きく揺れる。
バンダアチェに無事着陸。
イスラムの雰囲気がムンムンのスルタン・イスカンダル・ムダ空港。
空港から30〜40分で宿に到着。アクセスは最高。
今回お世話になった波伝ハウス。
ホットシャワーとエアコン、WiFiもついてるよ〜。
快適でした。
到着後、すぐに支度をし海へ向かう。
も、見てこの海・・・
ローカル曰く、今年は波が小さいんだって。
俺は遠慮しておいた。
で、なぜか川井さんと合流。笑
2004年スマトラ沖地震の前からこの地に魅力を感じ、バンダアチェを開拓した日本人の佐藤くん。千葉でオーシャンゾーンというサーフショップを営んでいる。
15年ぶりの再開。
あまりの波のなさで、ローカルが
地震博物館に行くか、川遊びのどちらかを勧めてきた。
全員一致で、川遊びへ。
上流に到着後の一枚。
大雨で小屋に避難。
流石、川井幹雄さん。最高。
翌々日、2時間半かけて名前のないポイントへ1Day trip
レフトの波が肩ぐらいで綺麗に割れていた。
即バドルアウト。
久々に目にした波に興奮。イヒヒヒヒヒ。。。
チュービーな肩ぐらいの素敵な波。
ちょっと満足。
セットが来る。順番も波も俺の番。
川井さんにアイコンタクト。
そのままテイクオフ。
気がつくと後ろに川井さん。
顔を見るとにっこり笑顔。失礼いたしました。笑
いままでのトリップで波をほとんど外したことのない俺だけれど、今回は、その波も立たず、挙げ句の果てには、クラゲにまで襲われる始末。
夜は街へ出て、みんなで夕食。
インドネシアで最も敬虔なイスラム教徒が居住する地域バンダアチェ。
ジュースで乾杯!!!だって!
今回食べたアチェのローカールフード。
俺の口にはまったく合わなかった・・・
唯一このヌードルスープが口にあった。
ローカルのYudi Andika
とても親切にしてくれた。ありがとう。
8日間の日程が終わり
俺は到底納得の出来る波ではなかった。
考えに考え、俺だけ5日間の延長を決めた。
坂本さんと合流。
みんなを見送り、宿を移動。
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