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2018.06.23 | BALI

旅の達人 BLOG

ウルワツCTを観に行く・・・

こんにちは、戸倉です^^

マーガレットリバーのコンテストがサメ騒動の為、ラウンド3で急遽中止になり(選手の間では、やるかやらないで随分もめたみたいよ)どうなるのかなぁと思っていたら、バリ島のクラマスCTが5月27日から6月9日までの予定になっていた。

その後、すぐにマーガレットリバーの残りのラウンド3からウルワツで開催されるとの情報を得て、俺はCT選手がウルワツの波をどう乗りこなすのかを見たかったので、即OMツアーの丹野君に連絡し、6月9日から1週間のチケットを予約した。

が、クラマスCTが波が良すぎて大会は早く終わってしまったのと波のサイズダウンと重なり、ウルワツCTは大会を急遽早め俺が着いた日には終わってしまっていた。でも俺には今回の旅は、もうひとつ大事な仕事があった。

ウルワツCTが終わったのは知っていたが、無事デンパサール空港に到着。

ガンティファミリーとバグース

次の日ガンティーファミリーとエアポートライトとトロトロでサーフィン!!!

福地ファミリーとエアポートリーフにて

バッタリ福地ファミリーと遭遇した。福地は片貝でサーフショップ「THE ROOTS」を経営している。
90年代 にJPSAグランドチャンピオンと、3回のオールジャパンプロに優勝したツワモノだ。DOVEライダー歴30年。


早速、次の日の夜にガンティーが経営する店、GOKU BBQで夕飯を共にした。
ここのBBQポークリブは、めちゃ旨い。


待ち合わせなどしてなくても、旅先で偶然に会えた仲間とうれしくて、思いっきり食べて飲んだよ。

とてもいい感じの嫁さんと、ヤンチャで人見知りしないとても可愛いコウノスケ君と一緒の福地は、なんとも言えなく幸せそうだった。


滞在中、バリに住んでるカメラマンのノブさんに会ったら、明日クラマス方面の波が上がるから、クラマスの先のポイント、チュチュカンで待ち合わせようということになり、日の出の時間に待ち合わせた。


1月から6月までの半年間バリのクラマスで過ごし、後の半年間は八丈島で過ごすスーパーサーフジァンキーの 中々笑わない坂本さん。笑


ノブさんと波をじっくりと観察。 波をバックにハイポーズ。


するとワォー乗ったテイクオフ。即動画を撮るノブさん

チュチュカンのアウトサイド 、時々来るセットはスピッツを吹き出し、グリグリのチューブだった為、俺には無理だから退却。 坂本さんはインサイドにパドルアウト。流石です・・・


帰りの途中でガンティーが見せてくれた、シークレットポイント。


バリに来たら必ず何回か食べるヤギのやきとりとスープは、日本では味わえない味がしてクセになる。


また食べたいなぁ・・・


左肩がずーっと痛いので、お香とお花買ってバリマジック風のマッサージに挑戦した。


この夜はバリのファーストゼネレーションのサーファーの1人35年来の仲間レオンとディナー。
昔話に花が咲いて、ワインも進み、とても楽しいひと時を過ごせた。
バリのローカルワインも美味くなっているよ。


たまたま車から降りたら、DOVEのステッカー発見!
嬉しくて思わずパチリ。


見てくれる、エアーポートリーフにいく船着場の沖にでかい足場みたいなものを作りかなり早いピッチで防波堤を沖に伸ばしているようだから、どうなるのかなぁ・・・


バリのウルワツとスミニャックにある店サーフショップ 「DRIFTER

ここウルワツ店でDOVEのウエットスーツを販売する事になった。

Photo:Rip Ziger
Photo:Rip Ziger
Photo:Rip Ziger
Photo:Rip Ziger
Photo:Rip Ziger


左からマネージャーのカーチェス、俺、ガンティ。
カーチェスは、プロテクタースーツにとても興味を持ってくれていた。


DRIFTERのオーナーの1人のジェイク。
サーフィン、スノーボード 、スキューバダイビングと遊びの達人であり、ビジネスもスマートにカッコ良くやっている。俺はジェイクとは、冬のニセコで知り合い、毎年一緒に滑って遊んでいた。去年は、ロンボク島に一緒にサーフトリップに行き、ウルワツ、サーフビラにも泊めてもらった。その時、DOVEのプロテクターを初めて着て、とても気に入ったようだった。

Photo:Rip Ziger

さらに今シーズン冬のニセコでDOVEのブーツ付きホットスーツを着て、感動してくれたようだ。

 

大自然の中のサーフショップと素敵なオーガニックレストラン。

先日オープンしたばかりのレストランの眺めは最高。


リップの宿からの景色はベッドからウルワツのラインナップが見える、なんとも羨ましい、ロケーション。


こんなへんぴな場所でもね、世界中のコンセントが使えて、USBも付いてる、とてもハイテクでカッコよかったなぁ。


もう1人のオーナーのティム彼は、主に新しく出来たレストランとウルワツサーフビラを管理している。
ティムの遊び道具置き場で、リップ・ジンガーとティム。


ティムの住まい、前はウルワツが一望できて、後ろ上はレストランで、奥に見えるのがリップが居るゲストハウス。


最後の晩餐 。左からノブさん、俺、カチョ、ガンティー。
この3人は、ウルワツの10フィートの波に乗るサーファーで作ったウルワツ ガンクラブのメンバー。


カチョは、このメキシコ料理屋Cacho’s Mexicanのオーナーである。
トルティーヤ、ナチョス、 コロナビールにマルゲリータ 最後にテキーラショット!!ライムと塩で、かんぱい!!︎いつでもどこでも良い仲間達と一緒で、最高です。今回お世話になった、ガンティーファミリーの皆さんありがとう!


カチョのお店に飾ってあったこのポスター。
38年前、俺はこの大会でジャッチをした。すごい思い出のポスターであり、今回のトリップの目的であったウルワツCTとこの38年前の大会とを見比べたかった。しかし、大会には間に合わず、残念ではあったけれど、今回いろんな仲間に会え、のんびり過ごすこともできたので、結果オーライ。

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