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2019.07.22 | GALLERY

DOVE BLOG

楽園・インドネシア/ その地に魅せられたサーフジャンキーPart1・西村昇馬

1980年、DOVE 総帥・戸倉が初めてバリ島へ訪れた。Tokura &Mr.Ogawa @ OM BaliPro-AM 1980

そこで目の当たりにしたのは、サーファーにとって究極の楽園と言うことを知った。

そして、バリ島以外の周りに点在する島々へ向き、マジカルミステリーツアーのタイトルで未だ日本人が行った事の無かったニアス島を皮切りに、まだ余り知られていない島々へのサーフハンティング旅へライダーらとカメラマンを引き連れその度に専門誌に特集記事が掲載されていた。その後には日本人初のボートトリップが始まり、ロンボク・スンバワ・メンタワイ・ノーススマトラ・スンバ・ウェストティモールなどインドネシアに広がる島々は殆どと言っていい程リサーチし、極上の波をハントしていた。

このサイト内でご覧になられていると思いますが、旅の達人・戸倉ブログそのルーツを是非ご覧になってください。

そして本題です。

まず最初は、現在オーストラリアに留学中の唐津出身・西村ショウマ君が、数週間前にG-Land へ一人でサーフトリップを行いました。

彼は未だ17歳と言う若さで一人で旅をして、あのビッグレフトの究極な波を刻みに行ったのでした。

Shoma Nishimura / Charge @G-Land

Shoma Nishimura / Charge @G-Land

その時の映像 ↓

アマチュアながら然程多くは無いがWQSの試合に出つつ、17歳にして一人で旅をし、ビッグサーフに挑む勇気ある姿は頼もしいかぎりです!!

今現在は、オーストラリア・ゴールドコーストに戻り、サーフィンと学業を頑張っています。

ショウマ君の父・栄治氏は、サーフショップCOBA SURF 虎の穴とKaratsu Beach Clubを経営し、お母さんはロングボーダー、そして妹のイチゴちゃんはプロサーファーと言う、まさにサーフィン一家に育つ環境で、彼を含む3名はオーストラリアに在住です。

昇馬君、写真と映像をありがとう!!

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