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西村ショーマです。初DOVEブログ書かせていただきました!

みなさん、初めまして。
この度から、DOVE VLOGの記事を書かせていただく事になった、DOVE Surfring Wetsuitsライダーの西村昇麻と申します。
出身は九州に位置する唐津出身の18歳です。今は、オーストラリアの高校(Palm Beach Currumbin state high school)に留学中です。僕の記事は主に、オーストラリアのサーフィン情報やカルチャー、オーストラリアに住んで気付いた事や驚いたことなどを発信していけたらなと思っています。みなさん、これからよろしくお願いします!

 

さて、こちらオーストラリアは、コロナ問題も山は越えたんじゃないかという感じです。というのが、4日前の政府の発表にて、新規感染者が0人を記録し、オーストラリアには回復の兆しが見えてきています。これにより、今まで閉鎖されていたサーフポイントなども解除されてきています。嬉しいです!そして、昨日僕も16日ぶりのサーフィンに行ってきました!

ついでに、僕の住んでいる町パームビーチについて少し説明しますね。

僕の家の前の写真です。右端のひょっこり見える白い建物が、現在、通っているPBC高校です。歩いて40秒で学校に迎えるんです。

ゴールドコーストハイウェイ。この一本道であのスナッパー(南)からサーファーズサーファーズパラダイス(北)につながっているんです。そのほかにも、バーレーヘッズ、チューガン、マイアミなどいろいろなサーフポイントを繋いでるんです。オーストラリアに来て、サーフポイントに迷ったら、車を走らせてサーフポイントを探すのもサーフトリップの醍醐味ですよね。

いろんなサーフポイントがあるゴールドコーストですが、昨日はパームビーチに行って来ました。パームビーチは、今ゴールドコーストでも人気沸騰中の場所で毎週のように新しいビルやマンションが建てられています。ゴールドコーストゴールドコーストの中心に位置するため、北に行ったり、南に行ったりととても立地がよく、パームビーチもハイクォリティの地形と波がやって来ます。

いい波が来ると言ったそばから、ガーン。波は良いとは言えませんが、海に入れるだけで幸せですよね。ちなみに、人は0人。最高です。ちなみに、右に掲げてあるオーストラリアの国旗ですが、一昨日(4月25日)は、ANZAC DAY(アンザックデイ)といって、毎年この日に第一次世界大戦にて戦った兵士たちを追悼する日なんです。日本には、直接的な関係はない祝日と思いがちですが、実はあるんです。日本はオーストラリア本土を爆撃した唯一の国として戦争で肉親を失った人たちなどから反感を買っていたからです。アンザックデーの時期になると、この歴史もよく番組やニュースにて放送されるので、日本人にとっては少し気まずい日ではあります。オーストラリアに留学してなかったら、絶対に知ることのない歴史だと思います。

ちょっと、話が長くなってしまいました。てなわけで、レッツサーフ!と勢いよく海に飛び込みましたが、16日ぶりに海に入ると水温はガクーンと落ちていて裸ではとてもサーフィンできる状態ではなく一旦退散〜。

 

車にいつも念の為、乗せているDOVEのタッパーを着て、サーフィン再開。僕が着ているモデルは、ノンジップタイプのタッパーなのですが、めちゃくちゃおすすめです。特徴は、ノンジップでしか味わえないストレスフリーの動きやすさです。それに、生地は優秀な保温性とストレッチ性を備えていて、裸だと、寒いけど、タッパーを着て動きにくくなるのは嫌だからとやせ我慢している方に是非トライしていただきたいタッパーです。

結局、久しぶりのサーフィンに夢中で気づくと辺りは真っ暗。暗くなって、海岸に建っている家の明かりで、海が照らされる。その風景を海から眺めるのも僕の一つの楽しみなんです。サーフィンって最高ですね。日本も早く、みんなが堂々と海に入れるようになることを願っています。では、また〜。

 

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