WSL Japan Tuor / Minami Boso Junior Pro が先程終了しました。
朝一からオンショアの雨が吹付ける中、波は沖から白波が立ちオーバーヘッドのゲティングアウトもハードな、言わいるジャンクコンディションで行われました。
ヒートは、メンズ・ウィメンズ両ディビジョンのセミファイナルから。
まずはWomen’s
DOVEライダーの脇田紗良選手がヒート1に出場。
ゲティングアウトもハードの中、紗良選手はハワイで鍛えたパドル力でキッチリ2本のライディングを決めラウンドアップ。
そしてファイナル
好調だった紗良選手もハマり、全く良いライディングができず惜しくも栄冠を手にすることが出来ませんでした。
優勝は、同じエリア湘南の茅ヶ崎出身の松田シノ選手。
ジャンクコンディションの中、素晴らしいライディングを披露した両者の今後の活躍に期待がかかります!!
そしてMen’s
まずはセミファイナル
関西出身勢が活躍した今回
ファイナルは、安室ジョウ VS 上山キアヌ
あのジャンクな手こずる波に果敢に技を決め両者、逆転の逆転とシーソーゲームを展開。
コンマ 4差でジョウ選手がリードし、ラストライドで2発のビッグアタックを確実に決め8.50をスコアーし見事栄冠を手にしました!!
今回のコメンテーター
DOVEライダーの脇田貴之プロの解説は、いつも解りやすくディープなトークで楽しめました。
お疲れ様でした。
風雨の中の荒れたコンディションの中、選手・ジャッジ・役員の皆さんお疲れ様でした。
以下、WSLのAutomatic Statistics for the event(イベントの統計)
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