先日から紹介している社会人アスリート石川拳大の『Breath In The Moment』/ 撮影トリップ。

第一弾はモロッコ編。そして第2弾は西ヨーロッパのポルトガル・スペイン・フランス編に続き、今日は最終章・西ヨーロッパを更に北上し極寒の氷の世界でサーフするアイスランド編です!!
『Breath In The Moment』/ All Photo: Kota Ida
旅の道中、北極に近いエリアまで行かないと見れないオーロラを遂に目の当たりにした!!
なんとアイスランドのこの時期は日照時間が短く1日4〜5時間だけ・・・夜が長いのです。
そして道中、まだ氷が無いエリアでポイントチェックをしサーフィン。

馬が放牧されている横を歩き海へ・・・なんだか馬がデカく感じます!!
拳大コメント:アイスランドではじめてドライスーツを着用しましたが、とても調子よくサーフィンできました!

ん〜・・・波を見ながらどこが良いのか思案中の画
あそこが・・・
彼の着ているウェットスーツは、ALL 3.5mmのクラシック・チェストジップ ポパイ ホットスーツにJP コードフードにミトングローブの完全装備。
この時のサーフ画像は無し。その模様は4月公開予定のムービーで観れるかと思います。
そして更に北上して白銀の世界へ・・・

見るからに寒そうです。

拳大コメント:アイスランドでは信じられない景色の中でサーフィンすることができました。

はじめてのドライスーツでしたが、思った以上にパドルやサーフィンがしやすく驚きでした。

流氷が真横に流れるほどの海水の冷たさでも、体温が下がることなく快適にサーフィンをすることができました!

また、氷河が流れている中でサーフィンをしたりと、神秘的な世界でした。


かなりアバウトなのですが、水温は4〜7度くらいだったかと思います!


なんとも見るからに、身も凍る様なシチュエーションでのサーフィン。
拳大くんが言っていた4〜7度の海水温で、ポパイスーツにインナーを着てサーフすれば体温も下がることがなく快適だったと・・・
また、前回このDOVEブログサイトで紹介した玉井太朗氏率いるGENTEM STICKクルーが北欧スカンジナビア半島でサーフした時も2mmのホットスーツにインナーで調整して問題なかったとのコメントでした。
進化したこれらのホットスーツを着れば寒さを躊躇することなく、無人の良い波をクルーらだけでセッション出来る究極のサーフトリップ!!
もちろん北海道も同じシチュエーションですが、世界中のどんな環境でもサーフ出来ることをライダーたちが実践して証明したことは、DOVE 戸倉がずっと抱いていた究極のウェットスーツを実現した証だと思います。

石川拳大の極寒トリップのレポートでした。
拳大 ありがとう!!
All Photo : Kota Ida https://www.instagram.com/kota_iida/?hl=ja&fbclid=IwAR3L6g5M3anMqSrmmQZniJPXAz3W9e91ja57eiupMe7NU6FX2goAl4y9h08
Breath In The Moment 公式サイト:Breath In The Moment
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