寒くなり、冬物のウエットスーツを出したら破れちゃってる!!!という事はないですか??
今日は小さな切れであれば「ウェットスーツ補修用水性ボンド」でセルフで修理する方法をご紹介します^^
人体に有害な成分を含んでおらず気軽に補修ができます。
水性ボンドなので嫌な匂いが無く仕上がりもキレイです。
また、乾燥までに時間が有るため複数箇所の補修にも適しています。
1つ持っていると小さな切れなどをすぐに直せるので心強いアイテムですよ!
まずウエットを水洗い後、陰干しで良く乾かします。
「ウェットスーツとは -ABOUT WETSUITS-」のページにウエットスーツの洗い方が載っていますので詳しくはこちらでご覧ください!
使用前に蓋を閉じた状態で補修用水性ボンドしっかり上下に振ります!
こちらが修理前の切れです!
切れてる部分に綿棒などを使い補修用水性ボンドを塗っていきます。
表面だけではなく奥までしっかり塗ります!
均等に塗ります!厚く塗る必要はありません。
塗った部分が空気に触れるようにして透明になるまで10~20分乾かします。(季節により乾く時間が異なります)
また補修用水性ボンドは空気に触れていないといつまでも乾かないので注意してください。
補修用水性ボンドが透明になり乾きましたらきゅ〜〜〜〜っと着圧します!
きゅ〜〜〜〜!
乾く前に圧着してしまうと剥がれの原因になりますのでご注意下さい!
完成です!!!
ただし、圧着後1日ほど置いてからの着用をお勧めしています。
仕様方法の説明動画です。
こちらの画像のような大きめの切れや傷は補修用水性ボンドでは治せないので修理依頼をして下さい><
詳しくは『修理について』をご覧ください!
「ウェットスーツ補修用水性ボンド」はWEBからも全国のディーラーからもご購入可能です!
長く快適にウエットをご使用して頂く為にもウエットの破れ、切れなどは小さいうちに直す事が大切です★