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ドキュメンタリー映画・”WAKITA PEAK” 遂に公開決定!!

 

 

”今という一瞬を、精一杯生きる、家族の物語”

ドキュメンタリー映画 ”WAKITA PEAK”

 

待望のドキュメンタリー映画 “WAKITA PEAK” が全国のユナイテッドシネマ・アクアシティーで6/8(金)より公開が決定しました!!

主人公は、日本が世界に誇るDOVEライダーの世界でたった一人のパイプラインに自身の名前を持つサムライ脇田貴之プロと、妻・小百合、息子・泰地、娘・紗良の脇田ファミリーの長年冬のハワイ・ノースショアで暮らし、人生をかけてサーフィンに挑む究極のドキュメンタリー映画です!!

 

この映画の監督は、清野正孝氏。

1980年生まれ。湘南在住の映像作家。

米国、Los Angeles City Collegeで映画制作を学ぶ傍ら、サーフィンに魅せられる。帰国後、テレビドラマ制作会社の助監督を経て、フリーランスの映像作家となる。現在、ドキュメンタリー作品を中心に、写真、文章など、表現方法を問わず活動。サーフィンの旅をテーマにしたアートフィルム作品ではブラジルのフィルムフェスで作品賞を受賞。本作『WAKITA PEAK』は初の長編作品となる。instagram : masatakakiyono

清野監督からのコメント:

『この映画が多くの人の元へと届くことを願っています。たった一つのことに人生を捧げた、脇田貴之というサーファーの生き方は、多くの人の勇気に変わると思うからです。家族を抱え、将来への不安も抱えながら、それでもなお、自分の道を突き進み、時には敗北し、後戻りすることさえできない現実。それは、将来への不安から諦めてしまった誰かの夢の先にあったかもしれない現実でもあります。ただ、今を精一杯生きる脇田貴之の姿に、純粋に生きることの、狂気と美しさを描いたこの映画が、誰かの人生のささやかな勇気になれば幸せです。

Photo: wakitapeak.com

 

ストーリーには沢山の著名の方達が出演して、脇田プロの凄さが垣間見れます。

 

エディーアイカウファミリーのクラウド氏

 

11 Time World Champion のケリースレーター

 

ノースで沢山の日本人ライダーをケアをする、また、脇田プロをサポートするDOVEライダーでお馴染みのリアム・マクナメラ

 

Ohno Masatoshi & Takayuki Wakita

 

@Pipe Line

 

@ VOLCOM Pipe Pro

 

 

Takayuki Wakita

 

 

yoga @ His house

 

 

@Training whith his son “Taichi”

 


サーフィンの聖地ハワイ、ノースショア。奇跡の7マイルと呼ばれるその場所には、世界屈指の波が無数に存在する。中でも別格な存在なのが、パイプライン。世界で最も危険で美しい、波の女王だ。その波に世界で唯一自分の名前を刻んだ男、脇田貴之。ハワイアンにとって海は生活のすべてであり、神聖な場所。脇田はそんなハワイアンたちを尊重し、彼らも手を出さない巨大で危険な波だけが来る場所で波を待つようになった。いつしか人はその場所を「WAKITA PEAK」と呼ぶようになったのだった。しかし、そんな脇田も46歳になり、人生の岐路に立つ。そんなある日、夢だったサーフィンの試合に出場することになるも。。。しかしあくる日もまたサーフボードを片手に海へ向かう脇田。彼にとって海は魂を癒す唯一の場所だった。

これは世界で最もコアなサーフィンの世界を舞台にしているが、いわゆるサーフィンを題材にしたジャンル映画ではない。この映画の中で描きたいのは、たった一つのことに人生を捧げる男の生き方だ。自分の夢を純粋に追うことが素晴らしいなどと手放しで言うつもりもない。家族を抱え、思春期の子どもたちに全力でぶつかり、将来への不安も抱えながら、それでもなお自分の道を突き進み、時には敗北し、後戻りすることさえ出来ない現実を描く。それは、将来への不安から諦めてしまった誰かの夢の先にあったかもしれない現実でもある。そして、物質的豊かさには恵まれながらも、明日に追われながら漠然と生きる現代社会の中で、ただ、今という瞬間を精一杯生きる脇田を通して、愚直なまでに純粋に生きることの“狂気と美しさ”を描いた。同時に、サーフィンは娯楽やスポーツでもあるが、内省的な一面を持ち、ある者たちにとっては宗教であり哲学だ。だからこそ時に人を破滅にも導くが、命を豊かにもする。この映画はサーフィンのそういった一面にも深く切り込んでいる。

【出演者・スタッフ】

脇田貴之

脇田泰地

脇田沙良

脇田小百合

LIAM  MCNAMARA

CLYDE  AIKAU  CHUCK  ANDRUS  KELLY  SLATER

木本直哉      大野修聖

監督  清野正孝

製作  インタナシヨナル映画株式会社

協力  アヴィエイター・ジャパン株式会社

テーマ曲 「雨」by SideSlide

KEISONとKAZZによるユニットSide Slide。

KEISON:静岡県出身。波と自由を愛するシンガーソングライター。深みのある独特な歌声で、目の前を通り過ぎる景色を歌う世界観は唯一無二。海外での活動も多く、台湾やヨーロッパツアーも行っている。

KAZZ:北海道出身。ギター1本によるインストゥルメンタルをメインに、歌、太鼓、民族楽器など、様々な楽器で音を奏でるミュージシャン。20代をアメリカ、フランス、西アフリカで過ごす。現在は葉山を拠点にアジアやヨーロッパなど、国内外で活躍。

本編の主題歌であるSide Slideの楽曲『雨』は、普段は歌詞を使わないKAZZの作詞作曲で、Keisonの歌声に乗って深みのある曲になっている。

上記情報:クラウドファンディング応援・紹介サイト。

 

脇田貴之プロの情報 Instagram:https://www.picbon.com/tag/takayukiwakita

 

 

昨夜、辻堂のSurfriders Foundation Japan 代表理事であるティーズハウジング(株)代表の中川淳氏が試写会を行い、サーフィン界の大御所の方達が集まり、すごい反響の声が上がっていました。

Mr.Kobayashi/ “Mabo” Mr.Komuro/  Mr.Yokoyama/ Mr.DOVE/ Mr.Kawamura

 

清野監督&スタッフ

 

 

 

 

とにかく公開されたら劇場に足を運んで観てください!!

 

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