2018.06.09 | EVENT・お知らせ/GALLERY
もう既に始まっている “WAKITA PEAK” ドキュメンタリー映画の舞台挨拶が、茅ヶ崎・イオンシネマにて行われたので、行ってきました!!
この日の会場は、約160席ある座席が満員御礼の完売状態!!
中にはサーフィン界の著名な方や業界の方も多数来場されていました。
その中に、VOLCOMジャパンのチームマネージャーの”マッスン”こと増田ファミリーも来場!!
息子の泰地くん、娘の紗良ちゃんは、既にVOLCOMチームライダーでしたが、父・貴之プロも今季からVOLCOMチームに入り、家族みんな同じチームライダーなのです。
そして、上映スタート!!
約100分近くの長〜いドキュメント映画でしたが、普段この長さだと眠くなったりだるく感じたりもしますが、この脇田ファミリーの映画!!最初から最後まで見入るような感覚でした!!
彼のパイプラインに賭ける思いと姿勢はリスペクトの念を抱き、家族と向き合う姿とその思いも尊敬の念を抱くほど、素晴らしい家族愛を描いたドキュメンタリー映画でした。
また、私が感じたことは、サーファーのみならず何か一つのことに命を賭け何十年も挑戦し続け、生きていくその姿は、男として、いや性別関係なく憧れるほど”カッコイイ父親”という感情も湧き出てきて、とにかく感動しました。
映画監督の清野氏は、映画制作学校に行ったからか、今まで見てきたサーフィンドキュメンタリームービーには無い素晴らしい作品だとも感じました。
まだご覧になっていない方は、ぜひ時間を作って劇場に足を運んで観て欲しいと切に思います。
そして上映終了後に舞台挨拶が行われ、堀内尚子さんのMCで始まり、清野監督と主人公の脇田プロが現れ、ここでもディープな話が聞けたことも貴重な時間でした。
そのトークを携帯ですが撮り収めましたので、ぜひご覧ください!
23分強の長さで、携帯を持ち替える際に雑音が入って聞き辛い場面もありますが、そこはお許しください!!
実は昨日も今日も見に行きましたが、何度見ても最後まで見入るほどの新鮮な感覚になる素晴らしい映画です。
終了後にお二人に会いに行き、こちらがお礼に行ったにも拘わらず、いつもの低姿勢な脇田君がいました!!
リスペクト!!
お二人とスタッフの方達は、この後、東京・お台場のシネマでの舞台挨拶へ向かいました・・・
本当に素晴らしい作品を見せさせていただき有難うございました。
この日のチケットは、思い出として大事に保管します・・・