先日からラストタイフーン・セッションと題して、台風24・25号の波をスコアしたDOVEライダーらのフォトストーリーをサーフィンフォトグラファー木本直哉氏が収めたショットを連載紹介。
第4弾は、関西出身の現在、DOVEの本拠地・湘南は平塚に住みファクトリーマンとして働き、JPSA 及び WQS の試合に参戦している”ヤングガン”黒川楓海都プロです。Kaito Kurokawa / @Factory
これから紹介する写真は、先日行われた種子島プロの際にシュートされたビッグサーフ。
前回の沼尻プロのショットも凄かったが、彼も果敢にチャージしチューブをメイクしていました。
その数多くの連写ショットをご覧ください!!
Kaito Kurokawa @Tanegashima・Typhoon No24 Swell.
Photo: Naoya Kimoto
Deep Tube Ride・24Sequense
Photo/ Naoya Kimoto
Bttom to Off the top / 4Sequense
Photo: Naoya Kimoto
Deep Bottom turn to Tube ride / 25Sequense
Photo: Naoya Kimoto
ここ種子島は、楓海都プロが幼少の時期に一時住んでいた島。その後四国に家族で移住しリバーマウスで培ったチューブライディングのお陰か、こういった場面でキッチリ決めてくる。
この時の試合も絶好調で良い感じに勝ち上がっていたが、ラウンド3で終了間際に逆転され敢え無く敗退してしまった。
現在のランキングは34位。
そして、本日からJPSA第7戦・CHIBA ICHINOMIYA PRO に出場する為、現地入りしています。
残すところあと2戦で今期のJPSA戦が終了するので、ここで頑張ってシード入りを目指して欲しいです!!