×

Road Trip 2000kmの旅・第1話 / HARDER & SANDALS 30周年記念コンテスト@伊勢

Road Trip 2000km の旅も終わり、昨日無事湘南へ戻ってきました。

行く先々で、心温まるおもてなしと久々に再会した皆さんの元気な姿を見れた最高のトリップでした。

そこで、今回行った先々を紹介していきたいと思います。

今日は第1話。まず最初に訪問した三重県は伊勢・国府の浜で行われた、DOVEディーラーHARDER&SANDALSさんのコンテストです。

11月3日、筆者・松尾と戸倉会長の2人で土曜日の朝、伊勢を目指しDOVEの本拠地・湘南を出発・・・

伊勢と言えば、日本国土の守り神とも言える伊勢神宮へ、今回の長い旅を無事に帰れることを願い、お参りに立ち寄りました。言うまでもなく沢山の人・人・人が訪れ多くの参拝客で賑わっていました。

激混みの中でしたが、本堂へ通づる参道はピキ〜んとする気持ちの良い空気を感じながらお参り。

垂仁天皇の御代からおおよそ2000年の月日が経つと言われる伊勢神宮のお宮は、美しく素晴らしいところでした。

そして、翌日行われるHARDER&SNDALSの皆さんと合流し夜の食事へ・・・オーナーである伊藤さんをはじめスタッフの皆さん、そして同じ湘南から駆けつけた添田サーフボードジャパンの総帥・博道さんと現社長である息子の智博さんらと記念写真を・・・。

今回、私は初めて伊藤さんとお会いしましたが、快くお招き頂き、また、今年で30年目を迎えた素晴らしい話をお聞きしました。伊藤さん、30周年おめでとうございます!!

そして、大会当日の朝。

小雨が降る生憎の雨でしたが、たくさんのHARDERメンバーの皆さんが会場に集合。

丁度この日は、ここ国府の浜の津波訓練が行われる為、9時半まで待機。

戸倉会長と添田氏、70年代から長年の親交があるお二人。世界中を旅した昔話でかなり盛り上がっていました。

試乗会のボードをセットアップする智博くん。

海岸へ出るともう既にテントが設営されていました。ここ伊勢は、湘南で言うと鵠沼?昔から関西からも沢山のサーファーが訪れるサーフィンメッカのポイントで、この日も多くのサーファーで賑わっていました。

将来を担う2世サーファーちゃん

準備も整い

そしていよいよコンテストがスタート!!

先ずは、開会式。オーナー伊藤さんのおご挨拶。

そして、選手宣誓

そして試合がスタート。

笑いを交えた楽しいトーク炸裂のMCスタッフ

ジャッジの面々

集計をお手伝いするスタッフの皆さん

天気は今ひとつでしたが、波はコンテストとしては十分のサイズで選手の皆さんは熱いバトルを繰り広げていました。

そして、今回のロードトリップの日程スケジュールがタイトだった為、大会の途中でしたが、皆さんにご挨拶をして、この後島根県の浜田に向けて出発。

すると、戸倉会長が来たと言うことで、一緒に記念写真を!と皆さんから帰り際にリクエスト。

HARDERの伊藤さんを始めメンバーの皆さん、素晴らしいおもてなしを有難うございました。

戸倉会長・私・添田氏。余談ですが、お二人との出逢いから37年。筆者・私がサーフィンコンテストに励む原点とも言える17歳の時(1981年)にここ伊勢で行われた全日本に初めて出場した時、知人に連れられ訪れた宿が、なんとDOVEチームの宿舎でした。当時は、サーフィンワールドやサーフマガジンなどの専門誌で見ていた憧れの方達が勢揃いで、大きな衝撃を覚えています。

その時、戸倉会長と初めて出逢い、添田さんにはジャッジスタンドの下でアドバイスを受け、見事ファイナル(当時は6人ヒート)へ勝ち上がり、結果は5位でしたが、ここからスタートしたと言っても過言ではない事だったので、記念にお願いしました。

次は第2話・島根県の浜田です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

商品に関するお問合わせはこちらから