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世界各地のWQS試合で日本人が大活躍!!コンテストレポート&JPSA第5戦茨城情報

 

日本は台風シーズン真っ只中!

先週までのタイフーンラッシュも一旦落ち着き今週は穏やかになり、今週末には、JPSA第5戦・ISU茨城サーフィンクラシックさわかみ杯が行われるが、波がどうなることか?!

先ほど、会場となる大洗のDOVEディラー・ウェッジサーフショップ兼プロライダーの小野瀬氏と電話で話しましたが、スモールコンディションで少し心配されていました。

今回の試合はプロクラストライアルも行われ、BALI島出身のガンティーさんの息子・神谷秀くん(15歳)が初参戦します。

また、本戦に出場のDOVEメンバーは以下の通りです。

メンズ

ラウンド1:大田弥生(ヒート3)・村上蓮(ヒート6)

ラウンド2:髙松海璃(ヒート1)

ラウンド3:松下諒大(ヒート1)・脇田泰地(ヒート2)・中川雅崇(ヒート3)・福嶋竜也(ヒート8)

ラウンド4:黒川楓海都(ヒート3)・関口真央(ヒート5)

ウィメンズは、高橋みなと選手のみラウンド2(ヒート3)にクレジットされています。

選手の皆さんの健闘を祈っています!!

そして、海外では日本人選手が大活躍!!

まず、バージニアで行われたQS3,000 VANZ Proで、大原ヒロト選手が見事優勝し、稲葉レオ選手が準優勝と大活躍!!

そして、インドネシア・ニアス島で行われた、QS1,000 Nias Proで大橋海人選手が準優勝を果たしました。

これでQS世界ランキングも各選手がグンとランクアップし、日本人最高位は、大原ヒロト選手が27位。稲葉レオ選手が42位。安室ジョウ選手が82位となっています。

そしてウィメンズでDOVEプロライダーの脇田紗良選手とハワイ出身の前田マヒナ選手が、スペインのWomen’s QS 6,000 Pantin Classic で、ラウンド4まで順当に勝ち上がっています。

ラウンド3では、黒川日菜子選手と同ヒートになりワンツーフィニッシュして欲しかったが、黒川選手が敢えなく敗退しました。

前田マヒナ選手もラウンド3でトップ通過。

日本時間の今日、夕方6時にNext Callされ試合が始まる予定です。

前田マヒナ選手はヒート4に出場。

脇田紗良選手は、ヒート6にクレジット。なんとCT選手のNikki Van Dijk(オーストラリア)らとの対戦です!!今年前半の海外試合では、現地入りしていたにも関わらずオートネー(補欠)待ちで不運にも出場出来ませんでしたが、今回のQS6,000 に出場できて、いよいよ紗良選手の活躍に期待です!!

ラウンド4ヒート表

他、勝ち上がっている日本人選手は、田代ナギサ・カワイミノリ選手の2名です。

WSLの試合は後半を迎えまだまだ続きます。

GO JAPAN !!

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