「surfer shaperに憧れて」ライダー小森隆志より

波乗りする為のサーフボードを自らで削り、試しそして改良していく先輩サーファーシェイパーに憧れて、ようやく自分もサーフボードづくりをスタートする事ができた。
まだ1年生のヨチヨチ歩きではあるが、一本一本ハンドシェイプで時間をかけて作ることに魂をかけている。
 

 
DOVEの先輩方の背中を見ている探究心を持ちつづけ、行動しそしてアップデートを続ける姿には驚きを隠せない。
 

シェイピング
 
まず自分が乗る為に初めて削ったボードはマシンシェイプだった!
コンピューターでデザインしある程度出来上がった形を自分好みでレールを作り上げていくというものだった。
 
初めて削った一本目のボードはラウンドピンテイルのツインフィン。
 
ハワイと宮崎のアウトサイドリーフ用をイメージ。シェイプするようになって分かったのだが、乗りたいあの波をイメージして形作っていく作業がとてもワクワクします。
 
ロッカーも自分でこれくらいかなと、やってみたもののかなりローロッカー過ぎて何度も刺さりまくったりと、シェイプの未熟さはごまかせない、、
 

 
右がその自分の一本目。左がSamさんの6’10 flying soul surf board.
 
Samさんはこの6’10のボードでピアヒを滑走。
 

 

 
2020. winter peahi Sam yoon 6’10 photo Takashi Komori
 
ピアヒでのこの日の朝、自分達の他に誰もいないこの場所でサーフィンできた事が夢のよう。
 

 
ダブのプロテクトスーツ2枚重ねてトライ。自分にはまだまだ身体の準備が足りないのを分からされた挑戦となった。
2021年
宮崎では
 
二本目以降は我が師匠でもあるflying soul surfboardのジェイパーで オーストラリア在住のSamさんにオンラインでテンプレートの作り方やアウトラインの引き方、プレーナー、サンドブロックの使い方の指導を受けハンドシェイプ一筋に切り替えた。
 
それからは自分で削ったボードをひたすらテスト。
 

 
2021 5’2 fish photo U-ske
 

 
2021 6’5 photo U-ske 一期一会
 
この日偶然か必然かここで写心家のU-skeさんと久しぶりに再会する事になり写真を残していただいた。本当に感謝です。
 
かなり古い貴重なクラークフォームのブランクスを使用し 地元宮崎のビッグウェーブ用のガンも制作した。シェイプ後のグラッシング作業はリペア職人である友人に依頼している。
 


 
自分もシェイプ始めたばかり、グラッサーの友人も始めたばかり、まだまだ分からない事だらけではあるが、答えの無い道を模索しながらお互いに研究して自分達で試せている事にワクワクする。
 
今年の冬に訪れた白馬の雪山。
 
gentem stickとの出会いはサーフボードで新たに描きたいと思うラインのイメージを深めるきっかけになった。
 

 
雪山の世界へ導いてくれたビッグマウテンライダーの鈴村新さんにも感謝。
 
和歌山のビッグウェーバーでシェイパーでもある堀口ゲンキさんからは多くの貴重なアドバイスを頂き、今でも新しいアイデアを試し 続ける情熱と探求心には本当に脱帽しています。
 
惜しみなくシェイピングの技術を教えてくれたflying soul surf board のSamさん。
 
宮崎で会うたびに貴重なアドバイスそしてとても貴重なビンテージカーをお譲りいただいた氣サーフボードの櫛本さん。
 
いつでも僕の先を走りかっこいい姿を見せ続けてくれるサーファーシェイパーの先輩方に本当に感謝です。
 
そして
 
長年暖かいサポートをして頂いている戸倉さん、DOVEのスタッフの方々。かっこいい先輩方本当にありがとうございます。
 
DOVEのチームの一員でいれる事に改めて誇りを感じます。DOVEのクラシックなウェットスーツ。
 

 
命を守る為のプロテクトスーツをハワイではベストの上にロングスリーブスプリングを重ね着して使用。
 
一番右は新しく届いたロングジョンタイプのプロテクトスーツ。
これを使用できる波が待ち遠しいです。
 
山、海、大自然からのインスピレーションを受け独創的で機能的な美しいサーフボードを作っていきたいです。
 

 
空板 シェイパー 2021.9.27小森隆志

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

latest

最新記事

カレンダー

2022年5月
« 3月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

商品に関するお問合わせはこちらから